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2006年4月16日 (日)

白夜行 東野圭吾

図書館に予約していた本がようやく届きました。なるほどおもしろくて一気に読めました。そしてつい最近終わったばかりのドラマが実によくできているものだと感心させられました。ドラマを見たからなのか、配役がほとんどイメージぴったりです。

幼い頃の罪を隠したまま生きることはあんなにも苦しくつらいものなのでしょうか。主人公の二人亮司と雪穂は小学生のとき自分の父・母を殺したようです。しかしその罪は誰にも見つからなかった。そしてお互いを思いやり助け合い、しかし他人のことは踏み台にしてその後も罪を重ねて生きていきます。ただお金を手にしても幸せはなく、全体に暗いトーンのまま話は終わってしまいます。罪を犯した二人に救いはないという結末です。題名にもなっている「白夜」。この言葉もとてもいいです。「昼間に歩きたい 俺の人生は、白夜の中を歩いているようなものやからな」   「あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。・・・中略・・・あたしはその光によって、夜を昼と思って生きてくることができたの。」と友人に話す二人。題名がすごくいい感じで響いてきます。

今まで読んでなかったのが情けない。アンテナが低かったようですね。東野圭吾はけっこう読んでいるつもりでしたが、この本をドラマになるまで全然知りませんでしたから。ドラマになってくれて本当によかったです。この本を読むことができましたからね。

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