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2007年9月24日 (月)

バトルロワイアル

読みました。

すごくよかった本「夜のピクニック」後書きに褒めてあったからです。

残酷な本だと聞いていたので話題になったときにも読む気もなくスルーしていたのですが、今更ですが読んでみました。

でも、まあそれほどよいのかなあ、後世残るような本なのかなあというのが正直な感想です。

最終的には志持ったよい主人公たちが生き残るし、想像よりは救いのある結末だと思いますが、やはり一人ひとりの命の軽いことに驚かされます。何の意味もなく殺せるんだなと感じてしまいます。

どうして映画はR15などの指定があるのに本はないのかなと不思議に思いました。この本もR15でよいのでは?

意味もなく簡単に人が殺せそうな気になるのではと不安になります。しかも鎌やナイフを使ってでも。

友人の首を切った事件や親の首を切った事件などみんなこのような本を読んでいたのですよと言われたら、やっぱりねと思いそうですが、実際のところ関係ないかな。でも人を殺すことに意味がないところに違和感を感じます。

中学生の殺し合いは国に必要なシステムだとかいろいろ意味はあるようですが、その説明にピンと来ません。

ただ、昔読んだ永井豪のショッキングな短編マンガを思い出しました。みんなが無条件に信じている親子の愛というものが信じられないものだとしたら・・・。子どもはいつものようににこにこと家に帰るのですがそれを待ち受ける親は笑顔のままで我が子を殺す。こんな内容でした。

これに近いのかなと思いました。意味もなく人は他人を殺さないという設定が、ある日突然変わってしまったら正気な人はどんな反応をすればよいのか。あのマンガの子どものようにぼくのママだけは違うと最後まで信じて笑顔で近付いて、信じた者に笑顔で殺されるのか。それとも自分も設定を変えて意味もなく殺せるようになるのか。

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